\知識は正しく、効率よく/
間違ったショートカットキー
前回、ショートカットキー含むキー操作について書きました。
今回はショートカットキーの間違った認識について。
「そんなものあるの?」と思うかもしれませんが、けっこうあります。
間違ったショートカットキーの定義
ここでいう"間違った"というのは2つの意味をもちます。
どちらにしても発信者の知識量、発信者の意図次第。良い・悪いではありません。
1.情報が誤っている
2.効率的な情報が抜けている
("何をもって効率的なのか?"という観点ではこちらも同じかも…)
情報
一応、書いておきます。
大前提1.
情報とは何が正しかはわかりません。
受け手が判断してください。発信者に責任はありません。
大前提2.
情報を敢えて正しく伝えないケースはあります。
ここで例をだすと結局長くなってしまうので、だしません。
「細かいから伝えない」というわけでなく、
「細かいから伝えられない故に敢えて正しくないことを伝えておく方が、
この先を考えると"生産性"という意味では正しい」ことがあります。
1.情報が誤っている「Ctrl + 1」セルの書式設定
ようやく本題。
セルを選択して「Ctrl + 1」
…セルの書式設定
グラフ(エリア)を選択して「Ctrl + 1」
…グラフエリアの書式設定
画像を選択して「Ctrl + 1」
…図の書式設定
コントロールを選択して「Ctrl + 1」
…コントロールの書式設定
SmartArtを選択して「Ctrl + 1」
…図形の書式設定
選択された物の、書式設定ダイアログをだすのが「Ctrl + 1」です。
そして書式設定自体は実務でよく使います。なので、ちゃんと理解して使いたいわけです。
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